医療保険選びの鉄則10カ条

共済とは、加入している組合員が資金を出し合うことによって、その資金の中から保障が必要になった人に対して給付金を支払うというシステムです。
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共済と生命保険の違い

生命保険や医療保険について検討するときに、視野に入れておきたいのが共済保険です。
ここでは、共済保険と生命保険の違いについて、考えてみたいと思います。
共済とは、加入している組合員が資金を出し合うことによって、その資金の中から保障が必要になった人に対して給付金を支払うというシステムです。
一見すると医療保険や生命保険と同じように思えますが、組合員の支払う共済金で保障がまかなわれているという点が大きな特徴です。
現在の日本では4大共済と呼ばれるものがあり、農林水産省が監督官庁となっているJA共済、厚生労働省が監督官庁となっている全労済、都道府県民共済、コープ共済が、4大共済と呼ばれています。
こういった共済では、生命保険を始めとして損害保険なども扱っており、非常に幅広い保障を提供しています。
共済自体は営利を目的とした組織ではありませんので、この点が生命保険や医療保険との大きな違いだと言えるでしょう。
営利目的の組織ではないため、それほど大々的に広告を出すこともなく、もしかすると今まで共済とは一切関わりがなかったという人も多いかもしれません。
しかし、あくまでも営利目的の組織ではないため、剰余金が発生すると加入者に対して割戻金が支払われるなど、医療保険や生命保険にはない魅力もあります。
また、共済金は民間の生命保険よりも比較的安く設定されているため、保険料の節約にもつながります。
もちろん、それぞれにメリットもデメリットもありますので、どちらが自分や家族に適しているのかをしっかり吟味しておきましょう。
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